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【秋華賞・田中歩の馬と歩もう】アーモンドアイ、さらなる進化楽しみ

10/14(日) 12:02配信

スポーツ報知

◆第23回秋華賞・G1(10月14日・芝2000メートル、京都競馬場)

 牝馬3冠最終戦の第23回秋華賞は14日、京都競馬場で行われる。「UMAJO(うまじょ)報知」のゲストとして活躍するコラム「馬と歩もう」の田中歩アナはアーモンドアイに◎。先週の凱旋門賞の特別版コラムでは、牝馬ワンツーを◎―○でズバリ見抜いており、今週は本命馬が史上5頭目の牝馬3冠を達成するとみた。

 こんにちは! 秋も深まり、凱旋門賞では牝馬2頭のゴール前の熱戦に目頭が熱くなりました。日本では3歳牝馬による秋華賞です!

 ラッキーライラックをずっと追いかけてきましたが、今回は休み明けのうえに主戦の石橋騎手がけがで騎乗できません…。同じ休み明けでも、オークス以来のレースとなるアーモンドアイを本命にしました!

 その臨戦過程は異例ですが、凱旋門賞のエネイブルも、故障で復帰が遅れながらも世界最高峰の大舞台を連覇。強い馬というのは、どんな条件や過程であれ、大一番で能力を発揮するものだと実感しました。アーモンドアイは早くから秋華賞直行を表明。これまで間隔を空けて使ったシンザン記念と桜花賞を勝ち切っていますし、アパパネを牝馬3冠へ導いた国枝調教師ですから不安はありません。最終追い切りでは美浦の坂路で破格の49秒7をマーク。ひと夏を越して馬体も増え、さらなる進化に楽しみしかありません。

 対抗はもちろんラッキーライラック。好位で競馬ができる強みは初の京都コースで生きるでしょう。今週は栗東のCWコースで楽に先着し、2週連続で好時計をマーク。直線が短い内回りコースでアーモンドアイのエンジンが鈍った時には出番があるでしょう。

 3番手は目下3連勝中のミッキーチャーム。最終デモはその充実ぶりを感じさせる抜群の動きでした。相手が強くなり、マークもされる立場ですが、持ち味の先行力はこの舞台にぴったり。未知の力にかけてみたいです。(フリーアナウンサー)

 【田中歩アナの印】

◎(11)アーモンドアイ

○(7)ラッキーライラック

▲(13)ミッキーチャーム

★(2)カンタービレ

△(5)サラキア

△(16)プリモシーン

△(18)ダンサール

 ◆田中 歩(たなか・あゆみ)茨城県出身。大学卒業後、客室乗務員を経てフリーアナウンサーに転身。現在、グリーンチャンネル海外競馬中継「Go Racing!」や南関東地方競馬中継などに出演中。父は美浦の田中剛調教師。

最終更新:10/14(日) 12:04
スポーツ報知

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