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Pixel 3のカメラ機能まとめ:4眼とかにするんじゃなくて、AIをフル活用するスタイル

10/12(金) 9:10配信

ギズモード・ジャパン

いろんな技をこれでもかと。

そもそもPixel 2だって、優れたカメラを搭載した優れたスマートフォンでした。Pixel 3はそこにAIを駆使した新機能を山盛り載せることで、撮れる写真をさらに美しく、撮るという行為をより快適にしようとしています。

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最近のGoogleは二言目には「AI」でもう言葉の意味がすり切れてる感じもしますが、作ってるもの自体に中身がないってことじゃありません。10日のイベントで発表されたPixel 3のカメラ機能にも使えそうなものがたくさんあったので、まとめていきますね。

Top Shot

Top Shotは、バースト撮影した連続写真の中から、一番良い写真を選び出してくれるってものです。Pixel 3のソフトウェアはいわゆる「良い写真とはこういうもの」っていうパターンを学習してあって、それに基づいて良さげなものをオススメしてくれるんです。

でもたまにはいわゆる「良い写真」より、アクシデントが起きたおかしな瞬間の写真が欲しいってこともあるかもしれません。そんなときにはバースト写真をスクロールして、良いと思う写真を自分で選ぶことも可能です。

Super Res Zoom

スマートフォンの光学ズームにはまだ限界があるし、デジタルズームでは画質が下がります。そこでGoogleのSuper Res Zoomは、もともと天文学で使われていたという技術を使ってデジタルズームを改良しています。ここでもバースト撮影が使われるんですが、シャッターボタンが押される瞬間の手の動きを利用して微妙に角度の違う写真を自動でたくさん撮り、それを分析してデジタルズームに欠けている情報を推測、補完するそうです。つまりリアルな姿を写し取る「写真」というより、コンピュータ画像の合成に近くなるんですが、実際できたものの違いは誰にもわからないんだと思います。

Night Sight

Googleいわく、Pixel 3にはNight Sightがあることで、今売られている中では暗い環境に一番強いスマートフォンカメラになっています。このモードではソフトウェアで写真を分析して色を修正し、より明るくします。これで暗くてもフラッシュを使う必要がなくなるので、撮る相手とか周りの人からひんしゅくを買うこともないし、できた写真にも不自然な陰影とかテカりとかがない、ってことです。Night Sightは旧Pixelも含めて11月にソフトウェアアップデートで提供予定です。

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