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DeNA・高田GMはドラフトが最期の仕事「将来の柱になれるような選手を指名したい」

10/12(金) 18:32配信

ベースボールキング

 DeNAの高田繁GMと三原一晃球団代表が12日(金)、横浜市内の球団事務所で記者会見を開き、今シーズン限りでの退任に至った経緯や今後の体制に関する説明を行った。

 三原球団代表は、「数年にわたって辞意を受けていた」ことを明かし、「その度に球団として留意させていただき、昨年末に2018年限りでの退任を了承していた」と説明。球団の編成部門に関しては「GM制を廃止し、組織で対応していきたい」とした。

 高田GMは「ここ2~3年は体力的にも精神的にも厳しいと感じていた」と語り、「7年前にDeNAにきたとき、3年でCS出場、5年で優勝、単発ではなく常に優勝争いができるチームを。ということでやってきたが、その約束は果たせていない」ことに悔しさを滲ませ、「信頼してくれたオーナー、たくさんのファンの方々に本当に申し訳なかった」と謝罪。自身の今後に関しては「アマチュアを指導できる資格をとって、身体が動けば好きなときに、少年野球や学生などを指導していきたい」との思いを口にした。

 そのため、球団からは離れ、DeNA本社のフェローとして、イベントへの参加やアドバイスを行っていくとのこと。なお、GMとしての仕事は今月25日に行われるドラフト会議までとなる。そのドラフト会議に向けては、「将来のベイスターズの柱になれるような選手をぜひ指名したいと思っている。頑張りますよ!」と語気を強め、決意を新たに。

 また、自身の後を受けて編成部門の責任者となる三原球団代表に向け、「本当に大変だと思う。日本では選手あがりではない、経験がない人だと色々と言われることもあるかもしれない。しかし、この2年はほぼ球団代表と2人で試合をみながらチーム作りの話や選手の見方など色々な話をした。だから心配はしていない」と信頼を寄せ、「(選手経験のないGMとして活躍している日本ハムの)吉村さんに負けないGMになってもらいたい。良いチームを作ってくれると思う」とエールを送った。

 会見の最後には、南場智子オーナーと岡村信悟球団社長が登場し、7年間に及んだ職務の労をねぎらいつつ感謝の言葉を述べ、花束を贈呈。高田GMは最後まで笑顔を絶やさず会見場を後にした。

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