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ボルト氏「世界に成長を見せられた」初先発で2発

10/12(金) 20:09配信

日刊スポーツ

17年に引退した陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者ウサイン・ボルト氏(32)が12日、オーストラリア南部キャンベルタウンで行われたAリーグのセントラルコースト-マッカーサー・サウスユナイテッドとのプレシーズンマッチに、セントラルコーストの一員として先発し、後半12分に初ゴール、同22分には2点目を決めた。

【写真】ドリブルをするウサイン・ボルト氏

ボルト氏は後半30分に交代でピッチを後にすると「初先発で2ゴール…いい感じ」と、してやったりの笑みを浮かべた。そして「本当に幸せだよ。ここに来て、世界に俺が成長しているところを見せられたからね」と胸を張った。

Aリーグは19日に開幕し、セントラルコーストはブリスベン・ロアーとアウェーで対戦する。ボルト氏は「チームに入りたい…そしてベストなプレーをするために、セントラルコーストに集中しているんだ」と開幕、そしてセントラルコーストへの加入に強い意欲を見せた。

ボルト氏はマッカーサー・サウスユナイテッド戦で、開始早々に右後方からの浮き球に抜け出すと、持ち前の快足で一気にゴールに迫り、シュートを放ったが枠を外した。前半40分には、左クロスに飛び込み、競り合ったDFの頭2つ半上からヘディングシュートを放ったが、右ポスト脇にわずかに外れて天を仰いだ。

そして2-0とリードした後半12分、ボルト氏は味方MFが左からゴール前に上げた浮き球パスに反応すると、競り合ったDFを振り切って左足でゴール左隅に決めた。そしてピッチ中央で、お得意の「ボルトポーズ」で大見えを切った。

同22分には、左からのロングボールを相手DFが胸トラップしGKに送ろうとしたところ、飛び出してきたGKがぶつかってきて、ボールがこぼれた。ボルト氏は、DFとGKの脇をすり抜けると、左足で1トラップして左足で決めた。

最終更新:10/12(金) 20:52
日刊スポーツ