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羽生善治竜王が好発進「最後の最後で勝ちが見えた」

10/12(金) 20:16配信

日刊スポーツ

将棋界初の国民栄誉賞を今年2月に授与された羽生善治竜王(48)が、タイトル通算100期獲得へ好スタートを切った。

【写真】広瀬章人八段を下してタイトル通算100期獲得へ好スタートを切った羽生善治竜王

広瀬章人八段(31)の挑戦を受ける、第31期竜王戦7番勝負第1局は11日からの2日制で東京・渋谷の「セルリアンタワー能楽堂」で行われ、羽生が12日に熱戦を制した。「中盤まで苦しいのかなと思っていた。はっきりしない局面が続いていたが、最後の最後で勝ちが見えた」と対局後、初めてホッとした様子を見せた。

羽生は、現在通算99期(竜王7、名人9、王位18、王座24、棋王13、王将12、棋聖16)のタイトルを獲得している。今回の竜王戦で先に4勝すれば、2年連続8期の竜王位を獲得すると同時に、通算100期の獲得となる。逆に負ければ27年ぶりの無冠になる。「(大記録に向けて)いいスタートが切れた」と話していた。

最終更新:10/13(土) 12:51
日刊スポーツ