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<SUITS/スーツ>織田裕二主演の新“月9” 好発進の理由はトレンディードラマ感?

10/14(日) 9:10配信

まんたんウェブ

 初回の平均視聴率が14.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好スタートを切った織田裕二さん主演のフジテレビの“月9”ドラマ「SUITS/スーツ」(月曜午後9時)。同作では、織田さんと鈴木保奈美さんが1991年放送の“月9”作品「東京ラブストーリー」以来、約27年ぶりの共演を果たすなど、かつてトレンディードラマを楽しんだ世代がSNSで「ワクワクする」「夢みたい」「トレンディー感がすごい」などと反応し話題だ。そこで、人気の秘密を探った。

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 「SUITS/スーツ」は、米人気ドラマ「SUITS」の第1シーズンが原作。織田さん演じる敏腕ながら傲慢な弁護士・甲斐正午と、「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔さんが演じる“完全記憶能力”を持つその日暮らしの天才フリーター・鈴木大貴(大輔)という相いれない2人がバディーを組み、難しい訴訟をさまざまな手段で解決していく姿を描いている。

 ◇“現代っぽいスタイリッシュさ”演出 狙ったのは「ポップで軽妙、しゃれた感じ」

 トレンディードラマとは、80年代後半から90年代に放送された、都会を舞台とした男女の恋愛やトレンドを描いた作品。その時代の話題のスポット、ファッション、調度品、ライフスタイルなどが反映されている。「東京ラブストーリー」のほか、「男女7人夏物語」(TBS系、86年)、「抱きしめたい!」(フジテレビ系、88年)、「君の瞳に恋してる!」(同局系、89年)、「すてきな片思い」(同局系、90年)、「101回目のプロポーズ」(同局系、91年)などが挙げられる。

 「SUITS/スーツ」の第1話では、高層ビルを空撮した描写のほか、ガラスが多く使われ、革張りのソファが並ぶ「幸村・上杉法律事務所」、甲斐や大貴の友人・谷元遊星(たにもと・ゆうせい=磯村勇斗さん)の富裕層をイメージさせる自宅なども登場し、“現代っぽいスタイリッシュさ”を演出。ドラマの後藤博幸プロデューサーは、日本版を制作するにあたり「(米版の)プロデューサーから『同じものを作っても意味がありません。ぜひ、ローカライズしてほしい』と言われました。原作をリスペクトした上で、原作とは違ったオリジナリティーを出していきたい」と明かし、「テンポの良い会話劇を軸に、ポップで軽妙、しゃれた感じを出しています」と説明していた。

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最終更新:10/14(日) 9:10
まんたんウェブ

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