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【箱根予選会】青学大・原監督が次点敗退の麗沢大にエール

10/13(土) 15:13配信

スポーツ報知

◆報知新聞社後援 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=来年1月2、3日)予選会(13日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地スタート、国営昭和記念公園ゴール=21・0975キロ)

 初出場を目指した麗沢大は、10時間48分41秒で12位となり、ぎりぎりの11位で通過した上武大と1分50秒差で惜しくも本戦切符を逃した。山川達也監督(34)の中京大の先輩に当たる青学大の原晋監督(51)は「麗沢大は後半、よく粘った。山川君はいいチームをつくっていると思う」と高く評価した。

 原監督と山川監督は、ともにチームが新潟・妙高高原で夏合宿を行っていた8月には会食し、意見交換するなど親交がある。この日、原監督は予選会をテレビ観戦し、特に麗沢大の健闘に注目していたという。

 次点で敗戦した大学の監督が関東学生連合チームを率いることが慣例となっているため、今回は山川監督が大役を務めることが濃厚。青学大の原監督も07年の箱根駅伝予選会で次点に泣き、08年の本戦では関東学連選抜(現関東学生連合)の監督を務め、その年秋に青学大としては33年ぶり、自身としては初の本戦出場を勝ち取った。「選抜チームの監督を務めることで指導者としての経験値が大きく上がる。学生に箱根駅伝の素晴らしさも伝えられる。今回の結果は悔しいだろうが、山川君にはこれをステップに次回こそ初の本戦出場を目指してほしい」。原監督は中京大の後輩に実践的、かつ、心のこもったエールを送った。

最終更新:10/14(日) 14:45
スポーツ報知