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樹木希林さん遺作映画が公開 黒木華が笑顔で報告「初日を迎えましたよ~!」

10/13(土) 10:54配信

オリコン

 先月15日に亡くなった女優・樹木希林さん(享年75=本名・内田啓子さん)の出演映画『日日是好日』が13日、封切りを迎えた。都内で行われた初日舞台あいさつには共演した女優・黒木華、大森立嗣監督らが出席し、樹木さんへの思いを語った。

【写真】舞台あいさつには多部未華子、鶴田真由らも登壇

 同作は、エッセイストの森下典子氏が茶道教室に通う20年の日々をつづった『日日是好日「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』が原作。樹木さん演じる茶道教室の武田先生が、「習い事の先生」という枠を大きく超えた人生の師匠として、大きな包容力で主人公たちを導いていく。撮影は、昨年11月20日~12月23日の期間で敢行された。

 樹木さんについて「いつかご一緒したいと思っていた女優さんだったので、本当にご一緒できてよかった」と感慨深げに語った黒木。二人きりのシーンでは「なんてありがたい時間なんだろうと過ごしていたのを覚えています。あまり言葉にできないけれど、人間性として格好いいなと思う部分が多かった」と振り返りながら、天国の樹木さんに向けて「初日を迎えましたよ~!」と笑顔で報告した。

 大森監督も「京都でお会いして随分、お痩せになってるなと。きょう、お会いできると思っていたのですごい残念です」と本音を吐露しつつ「一言でいうのは難しいけど、出会えてよかった。(樹木さんとの仕事は)僕の財産になっていくと思います」と胸を張った。

 舞台あいさつにはそのほか、多部未華子、鶴田真由、原作者の森下氏も出席。樹木さんに対して「恐れ多いイメージ」を抱いていたという多部だが、今作で初共演を果たし「二人でお話しする機会があって、他愛ない話をしていたけど『貴重な時間をありがとうございます』とお伝えしたいです」と感謝の思いを口にしていた。

最終更新:10/15(月) 11:25
オリコン

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