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練炭自殺偽装、父も殺害疑い…起訴の女再逮捕へ

10/13(土) 7:32配信

読売新聞

 堺市で練炭自殺を装って弟を殺害したとして逮捕された足立朱美(あけみ)被告(44)(殺人罪などで起訴)について、大阪府警は、父親にインスリンを過剰投与して殺害した疑いが強まったとして殺人容疑で逮捕状を取った。捜査関係者への取材でわかった。足立被告は社長を務めていた建設会社の経営を巡り、弟や父親と関係が悪化していたという。府警は近く再逮捕し、経緯を調べる。

 捜査関係者によると、父親の富夫さん(67)は今年1月、堺市中区の自宅で倒れて意識不明となり、6月、低血糖脳症のため入院先の病院で死亡。富夫さんは直前に足立被告が作った甘酒を飲んでいた。

 足立被告の弟の聖光(まさみつ)さん(当時40歳)は3月、実家のトイレで一酸化炭素中毒で死亡。死後に見つかった遺書には「自分が(父親に)インスリンを打った」と書かれていた。

最終更新:10/14(日) 23:38
読売新聞