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FCV新車種開発も視野か、トヨタ専門部署新設

10/13(土) 18:15配信

読売新聞

 トヨタ自動車が、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)の開発、部品調達、量産までを一貫して担う専門部署を、10月1日に新設した。専門部署を設けることで、走行時に排ガスを出さないゼロ・エミッション・ビークル(Zero Emission Vehicle)の開発から量産化までの時間を短縮する狙いがある。

 新組織の名称は「トヨタZEV(ゼブ)ファクトリー」で、人員は200人規模。EVの販売計画などを策定していた「EV事業企画室」(約50人)を母体に、業務内容と人員を大幅拡充した。

 各国の環境規制が強まる中、トヨタは、欧州と中国で高級車ブランド「レクサス」のEVを発売することを決めた。さらに、2020年代前半にEVを10車種以上投入する方針も表明している。FCVは、14年から販売する「MIRAI(ミライ)」に加え、新車種の開発も視野に入れているとみられる。

最終更新:10/15(月) 23:16
読売新聞