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目白研心・玉木、投打に活躍も敗戦 球速アップ課題

10/13(土) 19:05配信

日刊スポーツ

<秋季高校野球東京大会:日本ウェルネス2-1目白研心>◇13日◇2回戦◇神宮第2

目白研心が、日本ウェルネスに敗れた。8日の1回戦で日大三を破った勢いそのままに…、とはいかなかった。

【写真】試合に勝利し、笑顔を見せる日本ウェルネスナイン。手前は目白研心ナイン

先発したのは、日大三を9回5安打5失点(自責3)に抑えた玉木結大レアンドロ投手(2年)だった。この日も、内角を鋭く突く変化球を武器に8回5安打2失点と試合を作った。打っても4打数4安打とチームをけん引した。玉木は「前回より立ち上がりはよかった。(5回に被弾した)ホームランの球は内角の良いコースに投げられたが、狙われていた。他の投手と比べて真っすぐのスピードが120キロ後半と足りていないので、そこを上げたい」。前回6打点で勝利に貢献した山田瑞記捕手(2年)は、3打数無安打に終わり「打とう打とうという気持ちが強すぎた。(振り逃げで走者を許すなど)今日はミスで負けたので、お互いのミスを指摘し合い、春を迎えたい」とそれぞれ冬への課題を口にした。

鈴木淳史監督(36)は「日大三高さんに勝たせていただいて、目には見えないプレッシャー、『勝たなきゃ』という気持ちがあった中で、よくやってくれた。(9回には1死満塁の好機をつくり)春、夏につながる負け方だったと思います。秋、冬をかけて、しっかり練習します」と選手をねぎらった。

◆玉木結大レアンドロ(たまき・ゆうた・れあんどろ)2001年(平13)7月19日生まれ、広島市出身。日系ブラジル人の父と日本人の母、2歳上の姉を持つ。父親の仕事の都合で中学2年から2年間、ブラジルへ。サンパウロ日本人学校で硬式野球に励んだ。日常会話程度のポルトガル語を話せる。「国際的な人間になりたい」と「Super English Course」のある目白研心に入学。英検準2級まで合格、現在英検2級を勉強中。持ち球は直球、カーブ、スライダー、シュート、チェンジアップ。最速は「計ったことないですが、120キロ後半だと思います」。181センチ65キロ。右投げ右打ち。

最終更新:10/14(日) 21:46
日刊スポーツ

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