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ゴーカートにラフティング 兵庫のスキー場が雪上に遊園地整備

10/14(日) 11:30配信

神戸新聞NEXT

 兵庫県豊岡市日高町のスキー場「アップかんなべ」の運営会社「アドバンス」(同町)が今冬、ゲレンデの一角に雪や高原の自然を生かしたアトラクションが楽しめる「雪のゆうえんち」を整備する。スキーができない小さい子どもにも雪を楽しんでもらい、集客力を高めるのが目的。10月末までインターネットのクラウドファンディングで、整備費の一部への出資を募っている。(秋山亮太)

 「雪のゆうえんち」をつくるのは、雪遊び場所として毎年無料開放している中央ゲレンデや、中央駐車場に隣接した約1万1千平方メートルの広場。「ゆうえんち」への入場は無料で、アトラクションは有料となる。

 雪でつくったコースを走る「雪上ゴーカート」や、小型雪上車に引かれたゴムボートに乗る「スノーラフティング」、銀世界が広がる高原を空から眺める熱気球など、五つのアトラクションを設ける予定。これに合わせてスキー場の事務所1階を改装し、授乳室やおむつ替え用のスペースも設けるという。

 事業費は約1千万円を見込み、このうち授乳室やおむつ替えスペースの整備に充てる50万円を、クラウドファンディングで集める。

 同社によると、同スキー場は傾斜のなだらかさなどから、毎年小さい子連れの親子らが大勢訪れるが、これまではスキー以外で遊べる遊具がなく、子守のための設備も少なかった。そこで、親子でゆっくり過ごせる「ゆうえんち」の整備を計画した。

 プロジェクトを担当する、同スキー場の樋口正輝支配人は「子どもたちが、今まで以上に雪を満喫できる場所にしていきたい」と話している。クラウドファンディングの募集は31日まで。詳細はアップかんなべのホームページで。

 アドバンスTEL0796・45・1545

最終更新:10/14(日) 11:57
神戸新聞NEXT

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