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マラドーナ氏「メッシはリーダーではない」、負担軽減が必要との見解も

10/14(日) 12:34配信

AFP=時事

【AFP=時事】サッカー元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏は13日、同国代表のリオネル・メッシ(Lionel Messi)は「リーダーではない」と話した。

【写真】W杯でメッシの得点に興奮するマラドーナ氏

 マラドーナ氏はメキシコでFOXスポーツ(Fox Sports)に対し「試合前に20回もトイレに行く選手をリーダーに据えても無意味だ」とコメントしている。

「監督や選手に語りかける前に、彼はプレイステーション(PlayStation)の前にいる。それでいてピッチではリーダーでいたがるんだ」「彼はクリスティアーノ(・ロナウド<Cristiano Ronaldo>)と並んで世界最高の選手だ。だが彼はリーダーではない」

 そう話したマラドーナ氏は、言葉に詰まったり、時折自分の話したことと相反するような言葉を発したりする場面もあった。

 1986年のW杯でアルゼンチンを優勝に導いたマラドーナ氏は、W杯ロシア大会(2018 World Cup)でまたしても自身の足跡をたどることができなかったメッシを「祖国の救世主」として期待していたという。

「彼を神格化するのはもう終わりにしよう。メッシはFCバルセロナ(FC Barcelona)ではメッシだが、アルゼンチンのシャツを着るのは別のメッシだ」

 メキシコリーグ2部のドラドス・シナロア(Dorados de Sinaloa)の監督に就任したマラドーナ氏は、もし自身がアルゼンチン代表の監督に就任して「メッシを招集しない」としても「決して諦めてはいけない」と付け加えた。「メッシがメッシであるために彼からリーダーシップを取り除いてあげなければならないんだ」

 アルゼンチンはW杯の決勝トーナメント1回戦でフランスに3-4で敗れてから親善試合を3試合行った。31歳のメッシはこの間招集されていないが、代表引退を正式に発表しているわけではない。【翻訳編集】 AFPBB News

最終更新:10/14(日) 12:39
AFP=時事