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(おやじのせなか)設楽洋さん 直感力で挑戦、社風の下地

10/14(日) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 豪放磊落(ごうほうらいらく)という言葉そのもののおやじでした。
 戦争が終わって水産会社に就職しましたが、結核を患って退社。療養後に段ボール箱の製造会社に勤めました。数カ月で「仕事を全部覚えた」と言って、新宿の実家の隣で製作所を始めた。零細の町工場でしたが、トップでいたかったんでしょう。「小さくても内容が濃いのがいい」というのが口癖でした。アイデアマンで、特許を取るなど創意工夫して業績を伸ばしていました。
 酒を飲むのが大好きで、毎晩新宿で飲み歩いていました。時には幼稚園児の僕を連れて。店で出会った若者と話に夢中になり、話しかける僕がうるさくなると「飲み屋街を一周してこい」って。…… 本文:968文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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朝日新聞社

最終更新:10/14(日) 16:00
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