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台風で消失した灯台、海底で発見 ほぼ原形とどめる

10/14(日) 12:43配信

朝日新聞デジタル

 台風24号の影響で、9月30日に消失が確認された鹿児島県奄美市の灯台が13日、設置されていた名瀬港の防波堤近くの海底で見つかった。奄美海上保安部が引き揚げる予定という。

【写真】根こそぎなくなった灯台=提供

 同保安部によると、捜索を委託した専門業者が、元の設置場所から北に約30メートル、西に約250メートル、水深約13メートルの海底で発見。ほぼ原形をとどめた状態で、船舶の航行に影響はないという。

 灯台は高さ11メートルで、FRP(繊維強化プラスチック)製。台風の後の調査で、灯台を基礎に固定するボルト部分にさびが見つかったことから、第10管区海上保安本部が管内の他の灯台や灯標を緊急点検している。(外尾誠)

朝日新聞社

最終更新:10/14(日) 16:11
朝日新聞デジタル