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崇徳、広島大会3位でセンバツ前進!応武新監督、中国大会決めた!

10/14(日) 6:00配信

デイリースポーツ

 「秋季高校野球広島大会・3位決定戦、崇徳5-2広島新庄」(13日、呉市二河野球場)

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 3位決定戦で、応武篤良新監督(60)率いる崇徳が広島新庄を5-2で下し、来春センバツの重要参考資料となる秋季中国大会出場を決めた。決勝戦は広陵が呉をサヨナラで破り、9年ぶり18度目の秋季広島大会を制した。秋季中国大会は、26日から倉敷マスカットスタジアムほかで行われ、広陵、呉、崇徳の3校が広島代表として出場する。

 躍動した選手が頼もしく映った。負ければ来春のセンバツ出場が絶望的になる一戦で、広島新庄に勝利。8月1日に母校の監督の就任した応武監督は「良い選手が多いのでね。何とか勝たせてやりたいと思っていた」と表情を崩した。

 三回、名越流星外野手(2年)の2点適時打など打者9人の猛攻で5得点。投げては先発の藤田悠汰投手(2年)が、8安打2失点(自責点1)で公式戦初完投を飾る力投。県内屈指の強豪校を相手に投打で勝った。

 就任初日から意識改革に着手した応武監督。「甲子園」という言葉を頻繁に口にしてきた。93年のセンバツが崇徳にとって最後の出場。遠いものと捉えがちな聖地を、あえて言葉にすることで高い意識を持たせ、練習に打ち込ませるのが狙いだった。

 「監督に刺激を受け、みんな本当に甲子園に出たいと思うようになった」と捕手の池上歩主将(2年)。2時間以上になったマシン打撃でも集中力は持続。チーム内競争が激しくなるとともに、グラウンドは常に熱気に包まれた。

 来春センバツの重要参考資料となる秋季中国大会は2週間後だ。「長い時間、出ていない。何とか甲子園のグラウンドに立たせてやりたい」。チーム再建を託された応武監督は、前を見据えた。

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