ここから本文です

一斉に将棋2362局、ギネス記録に認定 山形・天童

10/14(日) 15:56配信

朝日新聞デジタル

 将棋の駒作りが盛んな山形県天童市で14日、市民らが一斉に将棋の対局をする「二千局盤来」があった。イオンモール天童の駐車場(約7千平方メートル)に長テーブル832台を並べ、4724人が計2362局を達成。「1会場で同時に行った将棋の対局数」としてギネス世界記録に認定された。

【写真】イオンモールの駐車場に設けられた会場では、4千人以上の参加者が一斉に対局を始めた=2018年10月14日午前、山形県天童市、福留庸友撮影

 これまでの記録は、2012年11月に東京ビッグサイト(東京都江東区)であった将棋日本シリーズ・テーブルマークこども大会の1574局。これを超えるため、市職員が市内の企業をまわったり、全小中学校で校内放送をしたりして参加者を集めた。締め切りの9月27日までに、北海道から福岡県の3~92歳が申し込んだという。妻と対局した実行委員会会長の山本信治市長は「感無量。将棋のまちとして全国に発信できるし、世界にも発信していきたい」。

 市制60周年を記念したイベント。市は今後、参加者全員の氏名を刻んだ記念碑を市内に建てる方針。(上月英興)

朝日新聞社

最終更新:10/14(日) 18:53
朝日新聞デジタル