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子供たちが復興リレー=64年東京五輪の復刻トーチで―福島

10/14(日) 15:33配信

時事通信

 福島県のいわき市など3市町は14日、2年後の東京五輪聖火リレーでコースの誘致を目指し、「復興リレー2018」を開催した。地元の子供たち約100人がトーチをつなぎ、沿道に駆け付けた住民から歓声が上がった。福島県は20年3月26日に始まる聖火リレーで全体の出発地となっており、東日本大震災で被災した沿岸部に聖火を運ぶ機運を高めた。

 リレーは楢葉町のサッカー施設「Jヴィレッジ」をスタートし、広野町、いわき市へ南下。市街地を中心に約3時間をかけて走った。1964年東京五輪と同じサイズ、材料で復刻したトーチは、時折小雨が降る中で炎を上げ続けた。

 いわき市の中学3年生、鈴木隆太さん(15)は「世界各地から支援を受けて復興できた。元気ないわきを見せることができてうれしい」と話した。 

最終更新:10/14(日) 15:40
時事通信

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