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【府中牝馬S】ディアドラ豪快差しV!ルメールは900勝達成

10/14(日) 6:00配信

スポニチアネックス

 「第66回府中牝馬S」が13日、東京競馬場で行われ、1番人気に支持された昨年の秋華賞馬ディアドラが豪快に差し切って快勝。クイーンSに続く重賞連覇を飾った。騎乗したルメールは外国人初のJRA通算900勝を達成した。

 メモリアルゴールから引き揚げてきたルメールが脱鞍所で美しい流星の額を撫で回している。「彼女は凄くいい仕事をしました。時計が速くて、追い込むのがとても難しい馬場でしたが、それでも勝ってくれた」と語ると、ディアドラの額をもう一度撫でた。

 3コーナーでブービー10番手の位置取りから目の覚める末脚。先に抜け出したリスグラシューをラスト3F32秒3の最速の上がりで首差かわした。「直線入り口では届くのか心配だったが、凄くいい脚」とルメールは続けた。この日の馬体重は16年7月の新馬戦から46キロ増の498キロ。橋田師は「次の目標があるので少し余裕を持たせた仕上げだったが、それにしても凄い成長力。体高も伸びている」と語る。秋の目標は香港C(12月9日、シャティン)。「香港の重たい芝は(3月に3着した)ドバイと同じ種類なので合うと思う。秋の天皇賞にも登録するが、出否は様子を見て決めたい」

 ルメールは「いいリズムでトリプルクラウンに挑めます。秋華賞のアーモンドアイを応援してください」と言い残して京都競馬場へ向かった。

 ◆ディアドラ 父ハービンジャー 母ライツェント(母の父スペシャルウィーク) 牝4歳 栗東・橋田満厩舎所属 馬主・森田藤治氏 生産者・北海道安平町のノーザンファーム 戦績19戦7勝(うち海外1戦0勝) 総獲得賞金3億2675万3500円。

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