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高橋侑子、悲願の初V「素直にうれしい」 佐藤優香は連覇ならず2位

10/14(日) 12:10配信

スポニチアネックス

 ◇日本トライアスロン選手権(2018年10月14日 東京・お台場海浜公園)

 日本トライアスロン選手権は14日、東京・お台場海浜公園で開催され、女子の部は高橋侑子(27=富士通)が1時間59分50秒で初優勝を果たした。連覇を目指した佐藤優香(26=トーシンパートナーズ・NTT東日本・NTT西日本・チームケンズ)は2時間0分12秒で2位。岸本新菜(23=福井県スポーツ協会)が2時間0分53秒で3位に入った。

 バイクを終えた時点で先頭集団は5人。高橋は2・5キロを4周するランの3周目でギアを上げて飛び出すと、そのまま逃げ切った。「ランで思った以上に余裕を持って走れていた。2周目まではリラックスして様子を見ていたが、周り(の選手)はきつそうだったので、いけると思った」。1月の走行距離が350キロに達するなど月間走行距離は昨年比で約50キロ増加。走力アップに努めてきた成果が出た。

 16年末から活動拠点を米サンディエゴに移し、海外のレースを転戦。世界のトップ選手との争いで揉まれてきた。日本選手権は初めて表彰台に立った12年から2位4回、3位2回とあと1歩で頂点を逃してきただけに「今年こそはと思っていたので、素直にうれしい」と笑顔。「正直、世界とはまだレベル差がある。世界ではもっとスピーディーな展開になるので、そこにしっかりついていけるようになりたい」とさらなる飛躍を誓った。

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