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ロボットで人命救助目指す 滋賀の小中学生競い

10/14(日) 7:24配信

産経新聞

 ロボット製作を通じて子供の知的好奇心を育もうと、滋賀県発明協会は13日、同県栗東市上砥山の県工業技術総合センターで「レスキューロボットびわ湖塾」の競技大会を初開催した。小中学生9人が参加し、障害物の置かれたコースで自作のロボットを走らせ、ゴールまでのタイムを競った。

 小中学生らは8月に開かれた勉強会に参加。大学教授からプログラミングの基礎を学ぶなどして、約2カ月かけてオリジナルのロボットを完成させた。

 この日の大会には、災害時に倒壊した建物の中に入るなどして人命救助を行うレスキューロボットをテーマにした小型ロボットが出場。

 競技では横3・6メートル、縦5・4メートルのコース内をロボットで走行。箱などの障害物を光センサーや赤外線センサーで感知したり、坂道をキャタピラで進んだりしながら、ゴールまでたどり着くタイムを競った。

 優勝した同市立治田東小6年の林蒼大さん(11)は「同じロボットでもいろんな工夫ができる奥深さが学べた。将来は介護ロボットを作るなどして高齢化社会を支えたい」と話した。

最終更新:10/14(日) 7:24
産経新聞

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