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新潟市長選 4新人が立候補届け出 選挙戦スタート

10/14(日) 10:38配信

産経新聞

 任期満了に伴う新潟市長選が14日告示され、元市北区長の飯野晋氏(45)、元市議の小柳聡氏(31)=立憲民主、国民民主、共産、社民、自由支持、元市議の吉田孝志氏(56)元参院議員の中原八一氏(59)=自民支持=のいずれも無所属の新人4人が立候補を届け出た。4人は市内で次々と第一声を上げ、有権者に支持を求めた。投開票は28日に行われる。

 飯野氏は経済産業省と市北区長の行政経験の強みを生かし、「東京一極集中への挑戦」を訴える。

 小柳氏は「市民との対話を軸にした市政運営」を唱え、教育や福祉の充実などを掲げる。

 吉田氏は篠田昭現市長が導入した新バスシステム(BRT)の廃止など現市政の転換を強調する。

 元国土交通政務官の中原氏は、既存・成長産業への支援など、地域経済活性化を政策の前面に打ち出す。

 今回の市長選では、自民党の吉田氏と中原氏が出馬を表明し同党の推薦を競ったが、党本部は中原氏の支持を決めた。一方、一部の市議は吉田氏を支援しており、保守分裂の様相を呈している。

 飯野氏は、篠田市長の後援会の一部や市職員OBらが支援する。小柳氏は5野党が事実上共闘。連合も推薦している。

 篠田市長は7月に5選への不出馬を表明していた。

 13日現在の有権者数は67万2469人。

最終更新:10/14(日) 10:38
産経新聞

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