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“バブリーダンス”の伊原六花さん、元気な踊りで車情報サイトの魅力訴求

10/14(日) 14:46配信

産経新聞

 好景気に沸いたバブル時代を思い起こさせる派手な衣装とキレのある踊り「バブリーダンス」で一世を風靡(ふうび)した大阪府立登美丘高校ダンス部。その出身校でキャプテンを務めた女優の伊原六花(りっか)さん(19)がテレビCMでも話題を振りまいている。プロトコーポレーション(名古屋市中区)が運営する大手中古車情報サイト「グーネット」のCMだ。

 最新CMは、フジテレビ系列の東海テレビ(名古屋市)で放映されている「グーネット 伊原六花ダンス」編だ。動画投稿サイト「ユーチューブ」を通じて全国でも評判となり、40秒CMは公開した8月下旬から10月上旬までの累計で動画再生回数が90万回超を記録。テレビでは来年まで放映される予定で、反響がさらに広がりそうだ。

 グーネットのイメージキャラクターとしてCMに起用された伊原さんは、高校卒業後に女優として活動の幅を拡大。7月から放映されたTBS系ドラマ「チア☆ダン」に、主人公が通う高校のチアリーダー部の後輩役として出演した。

 15秒CMは、スマートフォンの画面の中にいる赤いワンピース姿の伊原さんが「クルクルクルマ、クルマのことなら」と、さわやかな表情で歌う場面から始まる。伊原さんが画面から飛び出すと7人に分身。ダンスミュージックの一種「ユーロビート」にのせて一糸乱れず踊る様子は圧巻だ。

 よく見ると、7人の中に吉本新喜劇の森田まりこさん(37)が混ざっている。伊原さんと息のあった踊りを見せる森田さんは、新喜劇の定番ネタというゴリラのモノマネも披露する。

 グーネットが扱う情報は中古車にとどまらず、見逃せない新車情報を把握したり、目的に応じて整備工場を探したりできる。終盤では、横一列に並んだ7人の上半身に「新車」「輸入車」「整備工場」などといったキーワードと各種情報を想起させるイラストが映し出される。森田さんが伊原さんに変身し、6人の伊原さんが驚くシーンも見どころだ。

 グーネットは、中古車掲載台数が国内最大規模の約40万台を誇る車のポータルサイト。ボディータイプや価格、走行距離など気になる車選びの条件を設定し検索するだけで、好みの1台を効率よく見つけられることが評価され、30~40代の男性を中心に支持を集めてきた。

 同社はCMを通じ、それ以外の年代にもグーネットで車を選ぶ楽しさを訴求。「車離れが指摘されている若い世代と車を橋渡する役割も担いたい」(宣伝担当者)という。伊原さんの躍動感あふれるパフォーマンスは、若者を車にひきつける一助にもなりそうだ。

最終更新:10/14(日) 14:46
産経新聞

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