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弾道計測器上でスピンバック! 「マックダディフォージド」と「RTX4」最新ウェッジをギア好きプロ二人が打ってみた

10/14(日) 14:30配信

みんなのゴルフダイジェスト

10月5日に発売されたばかりのキャロウェイ「マックダディフォージド」と、9月に発売されたクリーブランド「RTX4」。人気シリーズの最新モデル二種を、プロゴルファーの中村修とノリーこと堀口宜篤の2人が試打。特徴を解説してもらった!

ソールの形状に違いがあった

まず試打したのは、キャロウェイのアジア限定モデル「マックダディフォージド」。高いスピン量とフォージドならではの打感が魅力というモデルだが、果たして打ち心地はどうか。

さっそく堀口が試打。するとキャリー94ヤード、総飛距離93ヤードという結果が。これは、弾道計測器フライトスコープが、この弾道ならばバックスピンで戻るだろうと計算したということ。堀口によれば、「過去に見たことのない現象」だという。計測結果によるとスピン量は一万回転を超えていた。打った感触はどうだろうか。

「打感がすごく柔らかいですね。アドレスした時にピタッと拾ってくれるイメージで、すごく構えやすいです」(堀口)

「鋳造とフォージド(鍛造)で打感は変わらないと説明するメーカーもありますが、個人的にはやはり“フォージドの打感”というものがあると思います。マックダディフォージドも、フォージドならではの柔らかさを感じるウェッジです」ともう一人の試打者、中村もいう。

その中村がフルショットした試打結果は、キャリー90ヤード、総飛距離90ヤードというもの。ランがゼロの、その場でピタッと止まる打球となった。中村が注目したのはソール形状。

「バウンス(ソールのふくらみ部分)が効き過ぎないようにできています。フェースを開いたとき、トウ側やネック側が引っかからないように上手く落とされています。ただ、バウンスが効かない訳ではなく、フェースを開くと一番後ろ側がしっかり地面に当たるようになっているので、バンカーやライが悪いところなんかでは、脱出をサポートしてくれるはずです」(中村)

また、一番下に短めに入れられたスコアラインの影響で、下目で薄くヒットした時でもしっかり食ってくれる点も評価していた。

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