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『グレイテスト・ショーマン』を何回でも観たい理由

10/14(日) 11:12配信

dmenu映画

リピーターが続出し記録的ヒットとなった、ミュージカル・エンターテイメント映画『グレイテスト・ショーマン』(2017年)。日本でも観客からの熱い支持を受け、口コミがSNSなどで拡散。観客みんなで歌い、拍手しながら鑑賞する“応援上映”も開催され、サントラも各種ランキングで1位を獲得するほど人気を博した。

まさに“病みつき”になる人たちが続出した本作は、なぜここまでヒットしたのか? 『グレイテスト・ショーマン』の魅力を改めて検証してみよう。

あらすじ

19世紀半ばのアメリカ。駆け落ち同然で幼なじみと結婚したP.T.バーナムは、ニューヨークでの成功を夢見ながら、妻と子どもたちとつましく暮らしていた。そんなある日、倒産により会社を解雇されたことで一念発起した彼は、小人症の男や髭の濃い女性など、世間から隠れるように生きてきた人々を集めて開催したサーカスをヒットさせ、成功をつかむ。やがて若き相棒のフィリップを劇場運営のパートナーとして迎え、バーナムは一流のプロモーターとして認められようとしていたが、そんな矢先、彼の劇場に大きな危機が訪れる。

トニー賞男優ヒュー・ジャックマンの本気

本作は、1800年代のショービジネスの初期に、奇抜なアイデアと巧妙な宣伝手法で活躍した伝説の興行師、P.T.バーナムの半生を描いた作品だ。

主人公バーナムを演じたのはヒュー・ジャックマン。ワイルドなヒーロー役のイメージからは程遠い、家族思いで超ポジティブな主人公を嬉々として演じ、素晴らしい歌声とダンスも披露している。

彼は母国オーストラリアで活動している時代からミュージカル俳優として活躍し、ブロードウェイの舞台経験も豊富。2004年にはトニー賞主演男優賞を受賞している。本作の企画自体、ヒューが司会を務めてミュージカル風に演出された、2009年のアカデミー賞授賞式がもとになっている。

若き相棒のフィリップ役には、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』(2008年)以来のミュージカル復帰となったザック・エフロン。髭の濃い女性レティを演じたのはブロードウェイのベテラン女優キアラ・セトルで、その圧倒的歌唱力が話題となった。これら実力のあるミュージカル俳優たちが脇を固めている。

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最終更新:10/14(日) 11:12
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