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男子セブンズユース日本代表「金」目指す。ユースオリンピックいよいよ開幕。

10/14(日) 8:04配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 キャプテンの松本純弥(明大1年)が言う。
「明日からの試合は、チームのスローガンである『family』で戦い、一戦一戦集中します」
 ユースオリンピックがいよいよ始まる。
 舞台はブエノスアイレス(アルゼンチン)。南アフリカ、アルゼンチン、サモア、アメリカ、フランスと日本が参加する同大会。初戦の南アフリカ戦は日本時間の10月14日、午前1時15分(現地13日、午後1時15分)だ。

※大会の模様は、「olympicchannel」でライブストリーミングあり。

 チームは大会前最後の練習を試合会場でおこなった。30分の短時間も、決戦の地の感触を確かめられた。
 印象的だったのは会場スタッフのフレンドリーさだ。練習後の選手たちを笑顔で見送ってくれるなど、日本の応援団となってくれそうな感じだった。

 準備を重ねてきた。選手たちの状態も、とても良い仕上がりになっている。
 チームスローガンが『family』とあって、お互いに強みを活かし、弱みをカバーする。選手同士の助け合いを心がける。
 一つひとつのプレーとそのつながりを確認しあうことで一体感が一層強まった。丁寧、細心にも注力する。
 日本らしさを強みにするつもりだ。

 梅田紘一監督は、「この2か月、ラグビーはもちろんですが、メンタル面の強化にも力を注いできました」と話す。
「この大舞台で十分に力を発揮し、日本の強みを世界にアピールしてくれると信じています。選手たちの頑張る姿に、熱い声援をお願いします」
 合流が遅れ、周囲との連係が遅れていた小西泰聖(桐蔭学園3年)、植村陽彦(茗溪学園3年)もフィットしてきた。全員のスピード、反応も高まっている。

 指揮官はツアーに発つ前、『コミュニケーション』、『サポート』、『アグレッシブ』を世界一レベルに引き上げて戦いに臨みたいと言った。
 金メダルを目指す。


■男子セブンズユース日本代表
【FW】
江藤 良明大1年
大場 丈東海大1年
菅 涼介慶大1年
藤井健太郎立命館大1年
メイン平御所実高3年

【BK】
石田吉平常翔学園高3年
植村陽彦茗溪学園高3年
小西泰聖桐蔭学園高3年
中西海斗流経大1年
二村莞司京都成章高3年
松本純弥明大1年
山田 響報徳学園高2年