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人生をともに過ごした愛猫 火葬した後はどう供養する?

10/14(日) 15:10配信

sippo

 火葬後の猫のお骨をどうするかは、それぞれの飼い主さんの考え方によって異なるでしょう。お骨を引き取ったものの、その後、持て余してしまうというのでは、愛猫のためにも、家族のためにもなりません。お骨をどうするのかということについては、火葬前に考えておくべきです。ここでは、代表的なお骨の埋葬方法についてご紹介します。

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自宅の庭や室内で供養

 お骨や猫の遺体を自宅の庭に埋葬した場合は、当然、その場所が猫のお墓ということになります。家の敷地内にお墓があれば、お参りもしやすいでしょう。ただし、雨などで土が流れたり、ほかの動物に掘り返されたりすることがないよう、1メートル以上穴を掘るようにしてください。また、近くにお花を植えるなどしてあげるのも良いでしょう。

 火葬場から引き取ったお骨を、祭壇に安置する方法もあります。いつも過ごしている部屋に祭壇を作れば、飼い主さんも猫も寂しくはないでしょう。

 大げさな仏壇などを作る必要はありませんから、生前の写真とお骨、お花、キャットフードとお水入れなどを置いて、自分なりの供養をしてあげてください。

ペット霊園はよく見極めて

 人間と同じように、ペットのための霊園に埋葬するのも良いでしょう。霊園やその霊園で用意しているプランによって、お墓を作って埋葬する方法や、ほかの動物たちといっしょに合同納骨する方法、室内の納骨堂で供養する方法など、さまざまな供養の方法が選べます。

 ペット霊園に埋葬を依頼する場合、その霊園がどのような所なのか、しっかり確認しておく必要があります。ペットの埋葬に関する法律がないため、埋葬の内容は霊園次第となります。

「適切な供養をしてくれない」「経営破綻してしまってお骨が放置される」など、ペット霊園に関するトラブルも起こっています。愛する猫のお骨を任せる霊園ですから、焦って決めてしまわずに、自分の目で、霊園の経営状態やスタッフの様子、経営姿勢などを確かめることが大切です。

 ペット霊園への埋葬にかかる費用は、どこの霊園を利用するのか、また、どのような埋葬形式をとるのかによって異なります。納骨時にだけお金を支払う霊園や、毎年の供養料がかかる霊園などがありますので、いつ、いくらお金が必要になるのか確認しておきましょう。

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最終更新:10/14(日) 15:32
sippo

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