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布団たたきがNGなわけは!? 小児科医がアレルギー対策を伝授

10/14(日) 12:21配信

ベネッセ 教育情報サイト

小児科医の池谷優子氏は3人の子を持つ母親でもあり、子どものアレルギー対策のために、ご自身もいろいろな掃除法を模索・実践して、よい方法にたどり着いたという。そこで、アレルギー対策に効果的な掃除法を伺った。

(1)掃除のタイミングは朝起きてすぐor帰宅直後
アレルギーにとって一番の敵は、部屋のホコリです。目に見える大きなホコリ以外にも、部屋の中には、小さなホコリが常に漂っているので、ホコリが落ちきったところで掃除できれば、効率よくホコリを処理できます。

(2)高いところから低いところへ!
ホコリは上から下に落ちてくる性質があるため、掃除をするときは、電球のかさ、窓のさん、棚や机の上など、「高いところから低いところへ」と心得ておきましょう。

(3)いきなり掃除機はNG! まずモップがけ!
ホコリが積もった状態で掃除機をかけると、掃除機の排気でホコリをまき散らしてしまいます。まず、市販の付け替え用のモップやワイパー、乾いた布で簡単に床の表面をぬぐってから掃除機をかけましょう。

(4)必ず換気を行い、空気の流れを作りホコリを追い出そう!
掃除の間は想像以上にホコリが舞い上がり、掃除前よりあとのほうが、空気中のホコリが増えてしまうこともあります。できれば窓を2か所以上開け、空気の通り道をつくってあげましょう。

さらに実践してほしいのが布団の天日干しです。午前10時から午後2~3時までの間に、できるだけ日光に当てれば、ダニの繁殖を防げます。その際に、布団をたたいてはいけません。ダニやその死がいが粉砕されて、体に吸収されやすくなってしまい逆効果なのです。天日干しできない場合は、布団乾燥機を利用するとよいでしょう。

出典:小児科医が教える! アレルギーを撃退する「掃除法」 -ベネッセ教育情報サイト

※この記事は「ベネッセ教育情報サイト」で過去に公開されたものです。