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文武両道、スポーツ万能 ドラフト注目・根尾に名スカウト「ポジション取れば10年は安泰」も“二刀流”は「無理そう」

10/14(日) 11:11配信

AbemaTIMES

 井川、赤星、鳥谷といった選手を担当した名スカウトの菊地敏幸氏(68)が、今秋のドラフト会議における注目選手の1人、大阪桐蔭・根尾昴内野手について「早い時期にポジションを取れば、10年は安泰」と、その将来性を高く評価した。

 菊地氏は10月13日に行われた六大学野球秋季リーグを中継していたAbemaTVに解説として出演。高校通算32本塁打の長打力と、投手としても150キロの速球を投げる走攻守、3拍子揃った根尾について「金属から木製へとバットが変わることはありますが、大阪桐蔭時代から木製で練習はしていますからね。プロの2軍と1軍のピッチャーも違いますが、早い時期で1軍の戦力になると思う。(チームも)ショートはしばらくいいよってなると思う」と、大事なセンターラインを担う選手になると評価した。中学時代は生徒会長を務め、成績表はオール5。スキーでもジュニアオリンピックに出場経験がある文武両道、スポーツ万能ぶりに目を細めた。

 一方、エンゼルス・大谷翔平のように投手・打者の“二刀流”については「本人がやりたいと言えば」と語りつつも、菊地氏は「自分から見たら、ピッチャーとしては無理だと思います」と断言。当時阪神に在籍していた新庄を見た野村監督が、その強肩ぶりに投手起用を検討したものの「投げさせたらピッチャーのボールにならないんですよ。やっぱり野手の球なんで。スピードガンで計ると140キロ後半出たんですが…。簡単に大谷のようにはいかないと思います」と、プロでは“投手顔負け”の強肩野手としての活躍を期待していた。

最終更新:10/14(日) 11:11
AbemaTIMES

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