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アヤックスがオランダ有望株の金額を提示

10/14(日) 11:08配信

SPORT.es

アヤックスは伝統的に選手を育て上げ、売却するタイプのチームだ。数年前であれば程よい金額で選手の移籍が行われていたが、その金額は他のクラブの影響もあり、目まぐるしく上昇している。

バルサ オランダの将来を担う若手2選手に大注目

コロンビア人センターバック、ダビンソン・サンチェスの例がある。2シーズン前、アトレティコ・ナシオナルに500万ユーロ(約6億5,000万円)を支払い獲得し、昨シーズン、4,500万ユーロ(約58億円)もの金額でトッテナムに移籍した。それはとんでもない額の値上がりであった。

■キーマンとなるオーフェルマルス
現在バルサが抱える問題の解決策として、完璧な人材となるのがアヤックスの若手センターバックのマタイス・デ・リフトである。もしユムティティが手術を受けた場合、4ヶ月の離脱と見られている。

加入の目処は全く立っていない状態だが、バルサは冬の移籍市場でのデ・リフト獲得を望んでいる。19歳ながら、がっしりとした体型の持ち主で、ベテランさながらな落ち着いたプレーを見せる。ロナルド・クーマンの元でプレーするオランダ代表は、所属クラブのアヤックスではキャプテンも務めている。

現在の移籍市場による彼の金額は5,000万ユーロ(約65億円)と見られている。時間が経つにつれて彼の金額を上昇していくだろう。

現在シーズン真っ只中であるエール・ディヴィジとチャンピオンズリーグに参戦しているチームにおいて、大黒柱の一人となる選手を手放すことに関して、アヤックスのテクニカルチームは受け入れるつもりのようだ。

元バルサの選手であり、現在はアヤックスのスポーツディレクターを務めるマルク・オーフェルマルスが移籍の鍵を握っている。

デ・リフトと同じく、ボランチのフレンキー・デ・ヨングの将来に関してもだ。デ・ヨングは、ロベルト・フェルナンデスが獲得を勧めている選手である。

このミッドフィールダーは、イングランドの強豪クラブからもオファーを受けている。そのチームとは、ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティであり、8,000万ユーロ(約104億円)という断ることの難しい額のオファーを提示している。冬の移籍市場でデ・ヨングを獲得し、シーズン終了までは、ローンでアヤックスでプレーさせるという案も考えているようだ。全てはデ・ヨングの獲得を確実にするためである。

もしバルサがアヤックスの有望な選手達の獲得を早急に望むなら、最低でも1億3,000万ユーロ(約170億円)の支払いが必要になってくる。この支払いを補うためには、最終的にバルサが選手を育て上げ、売却するクラブであるということを証明する必要がある。今夏の移籍市場では、収入が支出を上回っていた。

(文:SPORT)

最終更新:10/14(日) 12:20
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