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県内34蔵元、一堂に 大宮で大試飲会が盛況、各蔵のブース並ぶ「日本酒のトレンドに変化」

10/14(日) 10:31配信

埼玉新聞

 埼玉県内の蔵元34蔵が一堂に会す「第15回埼玉34酒蔵大試飲会」(県酒造組合主催)が11日、さいたま市大宮区の大宮ソニックシティで開催された。会場には各蔵のブースが並び、来場者は各蔵自慢の地酒を堪能した。

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 同試飲会は、名水百選にも選ばれた水と伝統技術で造られた埼玉の地酒を県内外の人たちに広めることが目的。今回のテーマは「埼玉地酒と酒にまつわる季語」。川越市の筆文字文化振興会の書道家による各蔵元の名前や代表銘柄の筆文字が展示され、酒にまつわる季語について執筆実演も行われた。

 大試飲会は2部構成で、1部は卸・小売業者や飲食店関係者らを対象に、2部は一般消費者を対象に行われた。主催した県酒造組合の松岡良治会長は大試飲会の盛況について、「日本酒のトレンドが飲む酒から味わう酒に変わってきたからではないか。このような場を活用して、消費者のニーズを知り酒造りに生かしていきたい」と話していた。

最終更新:10/14(日) 10:31
埼玉新聞