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「失礼な状況」でも快諾…石破氏、地方行脚再開

10/14(日) 12:25配信

読売新聞

 自民党総裁選で健闘した石破茂・元幹事長が13日、地方行脚を再開した。生命線の地方人気をよりどころに、「ポスト安倍」レースで存在感を高めたい考えだ。派閥の勢力拡大や他派閥との連携は思うように進んでおらず、課題も浮き彫りになっている。

 「いつの時代も国を変えるのは地方だ。権力者ではなく、地域の民衆が変えていく」

 石破氏は13日、金沢市で開かれた党会合で総裁選後初めての地方講演を行い、地方重視の政治姿勢を改めてアピールした。

 地元選出で細田派の馳浩・元文部科学相は総裁選で安倍首相を支持したが、会合で講演予定だった閣僚の都合が悪くなり、今月に入って急きょ、岸田政調会長や石破氏ら派閥領袖(りょうしゅう)クラスの実力者を中心に「代役」を打診。「大変失礼な状況」(馳氏)だったが、石破氏は快諾してみせた。

最終更新:10/15(月) 22:22
読売新聞