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相葉雅紀主演『僕とシッポと神楽坂』初回視聴率6.6% 

10/15(月) 10:12配信

オリコン

 人気アイドルグループ・嵐の相葉雅紀が主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『僕とシッポと神楽坂』(毎週金曜 後11:15※一部地域で放送時間が異なる)が12日にスタート。初回の番組平均視聴率は6.6%と、この時間帯の番組としては比較的良いスタートを切った(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

【写真】自然体な演技を見せた相葉雅紀

 同ドラマは、たらさわみち氏の同名漫画(集英社クリエイティブ『officeYOU』)が原作。東京・神楽坂を舞台に、そこで動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也(相葉)と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いた、金曜日の夜に、ほっと一息つくことができる王道のヒューマンドラマ。映画『神様のカルテ』などを手がけた深川栄洋氏が監督を務める。

 勤めていた動物病院を辞め、実家がある神楽坂に戻った獣医師の達也。尊敬する獣医師・徳丸善次郎(イッセー尾形)の元で働きたいという強い意志を持って病院の扉を叩くが、そこに徳丸の姿はなく、一通の置き手紙と預かり犬のダイキチだけが残されていた…。「看板は下ろした あとはまかせた 徳丸」。達也に病院を任せ、引退するという徳丸に戸惑う達也。ひっきりなしにやってくる患者に対応しながら、達也の新天地一日目はドタバタの中で幕を開けた。

 そんなある日、達也は街で車にひかれたパピヨン犬と、その犬に付き添う少年・大地(矢村央希)と出会う。大地とともに血だらけのパピヨンを動物病院に運んだ達也は、早急に手術の必要があると判断。さっそく準備に取り掛かろうとしたその時、急に連絡が取れなくなった大地を心配して、母親の加瀬トキワ(広末涼子)がやってくる。

 古びた病院の設備と人手の足りなさに、「こんなところで手術をするなんてありえない。他の病院に運ぶべき」と主張するトキワに対し、「脾臓(ひぞう)破裂の疑いがあるため、運んでいる時間はない」と返す達也。そんなふたりの様子を見、パピヨンの命の危機を感じて不安になる大地は、今にも泣きそうになりながら「先生、ワンコを助けて…」と懇願する。

 「大地くんの気持ちは受け取りました。頑張ります」。大地の手を優しく握り、そっと目を閉じてそう囁いた達也は、トキワの制止を振り切り、手術を開始してしまう。成り行き上、サポートに入ったトキワ。しかしその丁寧で繊細なメスさばきに驚きを見せる。一方の達也も、トキワが動物看護師だと知り、この病院で働いてもらえないかと切り出す。

 初回は、登場人物の紹介がメインとなったが、気弱そうな雰囲気を醸し出しつつ、獣医師としての腕は確かな達也を演じる相葉の自然体な演技に心ひかれた。一方で、動物たちが“名演技”を見せていたのも印象的。今後の相葉の演技、動物たちを通して透けて見えてくる人間たちのドラマに期待が高まる。

最終更新:10/17(水) 8:25
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