ここから本文です

【映像】冒とく罪で死刑判決の女性 刑執行を叫ぶパキスタン政党

10/15(月) 13:06配信

AP通信

イスラマバード、パキスタン、10月15日(AP)― イスラム教の預言者ムハンマドを侮辱した罪で、死刑判決を受けたパキスタン人のキリスト教徒女性に対する刑執行を求める新興宗教政党支持者のデモが10月12日、パキスタンの首都イスラマバードと同国最大の都市カラチで行われた。
 5人の子どもの母親であり、キリスト教徒であるアーシア・ビビさんは、イスラム教徒の女性との口論でイスラム教を冒とくしたとして2010年、パキスタン人女性として初めて「冒とく罪」により死刑判決を受けた。
 2014年、ビビさんの上告は棄却されたが、パキスタン最高裁は1年間刑の執行を猶予。同国最高裁は先週、期日未定で上告審を延期した。
 ビビさんの弁護団は、上告審延期で「虚偽の告発」による死刑判決が覆る可能性に期待を寄せているが、同法の厳格な施行を訴える宗教政党と支持者が一斉に反発し、2大都市での大規模抗議デモにつながった。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:10/15(月) 13:06
AP通信

あなたにおすすめの記事