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【試乗記】マイルド・ハイブリッドを採用したメルセデス・ベンツ「Cクラス」改良型 滑らかでパワフルな走りを実感

10/16(火) 12:30配信

Autoblog 日本版

今年7月に発表されたメルセデス・ベンツ Cクラスの改良新型モデルに試乗した。構成部品の約半分となる6,500箇所にわたって改良が施されたとされ、従来からの人気モデルがさらなる高みを目指したという。セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレのCクラス全4車種が同時に刷新されており、その中で今回試乗したのはセダンの「C 200 アバンギャルド」。パワートレインに、1.5リッター4気筒ターボ・エンジン+48V電気モーターの組み合わせというマイルドHVシステムを搭載した目玉モデルだ。試乗会は、長野県軽井沢町にこの夏オープンしたばかりのル・グラン軽井沢ホテル&リゾートをベースとして開催された。

メルセデス・ベンツ「Cクラス」 画像15枚

新パワートレインによる滑らか且つパワフルな走りを実感

C 200 アバンギャルドが搭載するパワートレインは、まずは最高出力135kW(184PS)、最大トルク280Nmを発生する新開発「M264」型直列4気筒ターボ・エンジン。それにベルトを介してクランクシャフトと接続される、スターターとジェネレーターを兼ねるモーター「BSG(ベルドドリブン・スターター・ジェネレーター)」と「48V電気システム」が組み合わされる。こちらは回生ブレーキ等で発電した電気を1kWhの電池に蓄電し、最高出力10kW(14PS)、最大トルク160Nmを発生する、いわゆるマイルドハイブリッドシステムと呼ばれるものだ。

そのメリットは、走り出してすぐに分かる。スタート直後から電気モーターがターボチャージャーの過給圧が十分に高まるまでの間アシストを行うため、ゼロスタートからの加速がスムーズ且つ力強く、とても気持ちいいのだ。さらにこのモーターはギアシフト時にも作動し、エンジンが理想回転に達するまでの時間を最小限に抑えるためのアシストをすることで、シフトチェンジは一瞬で完了する。おかげで、軽井沢周辺のアップダウンの多いワインディングをハイペースで駆け抜けるのがとても楽しい時間になる。また、アイドリングストップからの再始動時も、大きなスターターを使うことで従来の「ブルンッ」というショックなしで一発スタートでき、高級感が増しているのが分かる。

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最終更新:10/16(火) 12:30
Autoblog 日本版

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