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フランス製3万円の“高級”キャットハウスが日本で支持される理由

10/16(火) 8:01配信

SUUMOジャーナル

フランス製3万円の“高級”キャットハウスが日本で支持される理由

ペットとして人気がある犬と猫。飼育数でいえば、いま猫のほうが多いことはご存知でしょうか。平成29年犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会)によると、犬の飼育頭数は約892万匹だったのに対し、猫の飼育頭数は約 953万匹。10年前の同調査では猫よりも犬の飼育頭数のほうが200万匹以上多かったことと比べると、近年「猫」の人気が高まってきていると言えそうです。

こうした犬と猫を含めた、ペット関連市場は拡大傾向にあります。矢野経済研究所の調査によれば、「2017年度ペット関連総市場規模」は昨年比101.0%、1兆5,135億円(見込)と徐々に拡大中。そんな中、猫については、3~4万円の高級キャットハウス(猫ハウス)も販売されるようになりました。通常、キャットハウスの価格はだいたい5000円~1万円程度。実に倍以上のお値段です。なぜそのような高級キャットハウスが誕生したのか――その点を探るべく取材してきました。

フランスも日本も共通項は“猫人気”。高級キャットハウス『MEYOU』

この高級キャットハウスブランドのブランド名は『MEYOU(ミーユー))。日本語に訳すと、猫の鳴き声を表す「ニャア」を意味します。MEYOUは、機能的でエレガントなペット製品を作ることを目的に2014年、フランス・パリで設立。2017年1月から日本でMEYOUの輸入・販売を手掛ける株式会社モダニティのゼネラルマネージャー沼野井真一(ぬまのい・しんいち)さんにお話を伺いました。

――なぜ高級キャットハウスブランド『MEYOU』のキャットハウス日本で販売しようと考えたのでしょうか。
弊社は世界中のデザインと技術・機能が優れたモダンな商品を発掘し、日本へ輸入・販売しています。

『MEYOU』は2014年に立ち上がったブランドです。2015年に、米クラウドファンディングサイトの「キックスターター」で資金を募って製品化されました。クラウドファンディングでは、8万ユーロ以上(日本円で1,000万円以上)が集まり、世界中から注目されていたようです。
私たちが『MEYOU』と出合ったとき、フランスでも猫の飼育者が増加していると聞きました。しかし、日本もフランスも“猫人気”という共通項があるのに、日本の猫関連の製品はデザイン性の優れたものが少ないのではないかと感じました。「この高級キャットハウスならば、日本でも受け入れられるのではないか」と考え、取り扱いを決めました。

余談ですが、弊社代表のレジィス・ヴェランもフランス人。彼も猫を飼っているのですが、デザイン性の高いキャットハウスが欲しいと思っても、日本国内ではなかなか見つからず悩んでいたそうです。そのことも『MEYOU』を取り扱う後押しになりました。

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最終更新:10/16(火) 8:01
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