ここから本文です

北海道 18日(木)まで寒気影響 週末は全国的に行楽日和

10/16(火) 11:59配信

ウェザーマップ

 前線や寒気の影響で、北海道はあす17日(水)にかけて大気の非常に不安定な状態が続く。落雷や突風、急な強い雨、ひょうに注意が必要だ。気温が下がる18日(木)にかけては、標高の高い所で積雪や路面の凍結による交通障害のおそれがある。

北海道 雷雨注意

 北海道は16日夜にかけて寒冷前線が通過し、その後17日にかけて上空およそ5500メートルに-27℃以下のこの時季としては強い寒気が流れ込む予想だ。このため、17日にかけて大気の非常に不安定な状態が続く見込み。竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨のおそれがあるため、屋外での活動や農作物の管理などに注意が必要だ。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、頑丈な建物内に移動するなど、安全の確保に努めるよう心掛けたい。
 
 また、16日夜以降は標高の高い峠や山間部で雪が降る可能性があるため、積雪や路面の凍結による交通障害にも注意が必要となる。

週末には天気安定 西ほどよく晴れる

 北日本は週末には上空の気温が上がり、天気が回復して晴れる地域が多い見込み。20日(土)以降は平年より気温が高く、21日(日)頃からの1週間ほどは北海道でかなり高くなるとして、きのう午後には「高温に関する異常天候早期警戒情報」が発表された。

 東北以南の各地も週末は晴れる所が多いが、冷たい空気の影響で北陸は20日(土)まで変わりやすい空模様が続く予想だ。また、関東など東日本太平洋側でも、今後3日程度は湿った空気が支配的で曇りがちの空模様が続き、気温もあまり上がらない見通し。ただし、この方面でも週末はようやく日差しの出る時間が長くなり、秋晴れを実感することが出来そうだ。

 西日本は、冷たい空気の影響を受けやすい日本海側で19日(金)頃まで雲が多いが、週末は全域ですっきりとした青空が広がる見込み。東・西日本は昼間は過ごしやすいが、朝晩は内陸を中心に冷え込み、一日の気温差が大きくなりそうだ。(気象予報士・高橋和也)

最終更新:10/16(火) 11:59
ウェザーマップ

あなたにおすすめの記事