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女性を狙った“サイバー痴漢” スマホ機能を悪用した卑劣な手口とは

10/16(火) 14:00配信

中京テレビNEWS

中京テレビ 「キャッチ!」 10月15日放送より

 女性を狙う卑劣な行為、電車の中での痴漢や盗撮。いま、女性を狙った新たな手口が横行しています。電車の中で『スマートフォンを使った痴漢』だというのですが、その手口は、思いがけないものでした。

 実際に被害に遭ったという、20代の女性が取材に答えてくれました。

「私がスマートフォンをいじっていたら、画面に男性の下半身が映った写真が、いきなり画面に映し出されてしまって。恐怖もあったのですけど、どちらかというと怒り」(被害に遭った女性)

 女性によると、電車に乗っている際に、スマートフォンを見ていたところ、突然男性の下半身が映った写真が、画面に表示されたといいます。

 突然、スマートフォンにわいせつな画像が送られてくる「サイバー痴漢」。

「一方的にわいせつな画像を送り付ける。AirDropという機能を使って」(愛知県警 鉄道警察隊 小島佐代子 警部補)

 SNS上では同じような被害が数多く投稿されており、利用されるスマートフォンの機能の名前をとり「AirDrop痴漢」とも呼ばれています。

 では「AirDrop」とは、いったいどんな機能なのでしょうか。
 
 そもそも「AirDrop」はiPhoneなどの、アップル社の製品に備わっている機能で、半径約10メートル以内にある受信可能な端末を自動で探し出し、画像などのデータを簡単に送ることができるものです。

 実際にAirDropを使って、中京テレビの報道フロアで実験をしてみました。

 iPhoneの「AirDrop」を起動させ、打合せ中の鈴木康一郎アナウンサーの近くに行ってみると、「AirDrop」が自動的に鈴木アナウンサーのiPhoneを検出しました。ここに画像を送ってみると。

「AirDropで何か来たのですけど、“お~い!!鈴木康一郎”って(画像が届いた)。(自分が)知らないうちに画像が送られてきたことはなかったです。いまびっくりしました」(鈴木康一郎 アナ)

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