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西武に史上初のコンビが誕生 山川&多和田、今年2度目の同時月間MVP

10/16(火) 13:01配信

西日本スポーツ

 プロ野球9、10月の月間MVPが16日に発表され、パ・リーグは10年ぶりに優勝した西武の多和田真三郎投手(25)、山川穂高内野手(26)が選ばれた。いずれも今年3、4月にも選出されており、同じコンビで同一シーズンに複数回の同時受賞は史上初めて。沖縄県出身で中部商高、富士大と全く同じ球歴を歩んできた2人が球史にその名を刻んだ。

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 2度目の受賞となった多和田は5試合に先発しリーグトップタイの4勝、防御率1.54は単独トップだった。「大事な時期にいい結果を残せて良かった」とペナントレースの大詰めで白星を積み重ねたことに胸を張った。山川とのダブル受賞には「投げているときに打ってくれる印象が強い。ホームランもたくさん打っているけど、これぐらい打つと思っていたのでビックリはしていない」と感謝を口にした。

 山川は打率.333、いずれもリーグ最多の11本塁打、28打点で、昨年8月と9、10月、今年3、4月に続き通算4度目の受賞。2年連続で同一年に複数回受賞はイチロー(98年6月と7月、99年5月と7月=オリックス)に次ぎ2人目だ。「一番大事なときにしっかり打てたのが一番うれしい。最初と最後を取れたのはいい区切りになる」と喜びを語った。

 シーズン通算では多和田が16勝、山川が47本塁打でいずれも初のタイトルを獲得。チームを引っ張ってきた沖縄コンビで2度目の月間MVP同時受賞となり、山川は「サブロー(多和田)と沖縄出身の2人で取れたのを誇りに思っている。沖縄というのをアピールしたい。投手では(ソフトバンクの)東浜さんらが活躍されているけど、野手では僕が先頭に立っていきたい」と熱い郷土愛を口にした。

西日本スポーツ

最終更新:10/16(火) 13:56
西日本スポーツ

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