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「有料老人ホーム」や「サービス付高齢者向け住宅」への住み替えを考え始めたら… 見学の「5つのチェックポイント」をお伝えします。

10/18(木) 18:04配信

マネーの達人

厚生労働省が作成する簡易生命表(平成28年)によると

日本人男性の平均寿命は80.98歳、女性は87.14歳。

ところが、自立した生活を送ることができる「健康寿命」となると、男性で約8年、女性では約12年も短くなるようです。

皆様の中にも、自分が介護状態となったり、一人で暮らすのが厳しくなった場合に、
「有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅等に住み替えたい…。」
と考える方もいらっしゃることでしょう。

先日も、高齢者向け住宅への住替えを考えている方に、いくつか見学に行くことをお勧めしたばかり。

しかし見学をする前に、どういう暮らしをしたいのか、ある程度イメージしてから訪問するのが効率的です。

部屋の間取りや食事等、自分の好みもあるかと思います。

事前に確認しておくべきこともあるので、「立地」、「入居条件」、「費用の仕組み」、「部屋」、「食事」の5つに絞って見学のポイントをお伝えいたします。

見学のチェックポイント

■1. その住まいは、ある程度便利な所にありますか?

その住まいは、ある程度便利な所にありますか?

・家族や友人が訪問しやすい場所にありますか。

・交通の便利な所にありますか。身体能力が低下しても歩ける距離ですか。

・買い物や病院等に通いやすい所にありますか。

どこに行くにも不便ですと、出かけるのが億劫になって引きこもってしまうということもあるかもしれません。

適度な外出が、心にも身体にも良いようです。

■2. 入居条件はどうなっていますか?

・その住まいは、自立が前提ですか。要介護が前提ですか。

・認知症の場合、入居することは可能ですか。

・保証人、身元引受人の要件はどうなっていますか。

・火災保険の加入は義務付けられていますか。

今は元気でも、認知症になったら出ていかなければならないという所もあります。

最期の看取りまでしてくれるのでしょうか。

■3. 費用の仕組みはどうなっていますか?

・一時金(協力金・保証金・敷金等)の返却有無と返済方法は?

・毎月の費用(家賃・共益費・管理費)はどうなっていますか。

・電気・ガス・水道代・電話代・火災保険料等は家賃に含まれていますか。別途支払いですか。

火災保険料は家賃に含まれず、別途支払いという所もあります。

また、冬の寒さが厳しい地域に住んでいる方は、灯油代は別に支払うということになれば、その分の負担も重くなりそうですね。

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最終更新:10/20(土) 4:52
マネーの達人

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