ここから本文です

引退ロマンスカー「LSE」が家具や腕時計などで復活 実際の装備品を活用

10/19(金) 19:27配信

乗りものニュース

座席シートやカーテンなどを使用

 小田急エージェンシーは2018年10月19日(金)、今月に引退した特急ロマンスカー「LSE」(7000形)の装備品を活用した家具や腕時計などを販売すると発表しました。

【写真】前面展望席を備えた7000形「LSE」

「Romancecar Memorial Parts Project」と題し、10月20日(土)にスタート。「LSE」で実際に使われていた座席のシートやテーブル、カーテンなどを、プロダクトデザイナーの手によって再活用します。第1弾の商品は次のとおり。

●ロマンスチェア
 シートの座面と、国産のナラの無垢材を使用。限定20脚。
・価格:59万8000円(税込)
・デザイナー:北川大輔

●ロマンステーブル
 折りたたみテーブルを使用。折りたたみの機構を残しながらも、スチールを使い家具として自立する構造に仕上げている。「ロマンスチェア」との併用も可。限定100台。
・価格:18万9000円(税込)
・デザイナー:渡辺佑介

●ロマンスウォッチ
 カーテンを文字盤に活用。バンドの色はロマンスカーと同じく「バーミリオンオレンジ」に。機構部はシチズン時計マニュフヴクチャリング社製のクォーツを使用。限定200個。
・価格:2万円(税込)
・デザイナー:ジャストツーユー

●ロマンスTシャツ
 カーテンを胸ポケットに使用。オリジナルロゴ入り。限定200枚。
・価格:4800円(税込)
・デザイナー:中村雄二

 商品は特設ウェブサイトで、10月20日(土)午前10時から12月25日(火)まで発売。商品の発送は2019年3月以降の予定です。また、今回の商品4点に続き、第2弾も計画しているとのこと。詳細が決まり次第、改めて発表されます。

 なお、「Romancecar Memorial Parts Project」による販売収益の一部は、引退したロマンスカー「NSE」(3100形)を保存・展示している神奈川県開成町に、車両の保存管理費として寄付されます。

乗りものニュース編集部

最終更新:10/22(月) 16:14
乗りものニュース

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ