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【FP2レポート】雨のセッションでトロロッソ・ホンダ2台がトップ10/F1アメリカGP

10/20(土) 7:28配信

TopNews

2018年F1第18戦アメリカGPが10月19日(金)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(1周5.513km)で開幕。現地時間午後2時(日本時間20日午前4時)から行われたフリー走行2回目でメルセデスのルイス・ハミルトンがトップに立った。

●【画像:FP2結果】2018年F1第18戦アメリカGPフリー走行2回目のタイム差、周回数

強い雨が降りしきる状況で迎えたこのセッションは、グリーンライトが点灯されても誰も走行を開始することなく時間だけが過ぎていく展開となった。

セッション開始から30分ほどが経過したころから雨脚が弱まり始め、各チームのガレージでは走行に向けた準備が始められる。

そして、90分間で行われるセッションが折り返し点を過ぎ、残り時間が43分ほどになったところでトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが深溝のウエットタイヤでコースイン。フリー走行1回目ではテストドライバーのショーン・ゲラエルにステアリングを譲っていたハートレーは積極的に周回を重ねていく。

残り時間が40分を切ったところでフェラーリのキミ・ライコネンもウエットタイヤで走行を開始。ライコネンは1分53秒443のトップタイムを刻んでピットに戻った。

しかし、その後残り時間が25分を切ったところでトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーがウエットタイヤでコースイン。ガスリーはライコネンのタイムを0.148秒上回るトップタイムをマークする。

このころにはもう雨もあがっており、コース上でF1マシン周回するたびに路面コンディションは改善の方向へと向かっていく。そして、セッションの残り時間が15分ほどとなったころから浅溝のインターミディエイトタイヤでコースに向かうドライバーたちが増えてくる。

多くのドライバーがフリー走行1回目で使用した中古のインターミディエイトタイヤでの走行を選択する中、トロロッソ・ホンダ勢は新品のインターミディエイトタイヤを投入。そして、ここでも速さを見せたガスリーが残り時間が5分ほどとなったところで再びトップタイムをマークする。

しかし、その約1分後にユーズドインターミディエイトタイヤでコースインしたハミルトンがこのセッションでの最速タイムとなる1分48秒716をマーク。ガスリーは2番手に下がった。

結局セッションはそのまま終了時刻を迎え、フリー1に続いてハミルトンがトップに立った。そして2番手にガスリー、3番手にレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続いた。ハートレーも6番手に入り、トロロッソ・ホンダの2台がトップ10入りを果たした。

フリー1でかなりの周回をこなしたインターミディエイトタイヤで周回を重ねるというプログラムを組んだフェラーリ勢はライコネンが9番手、ベッテルが10番手でこのセッションを終えている。

また、レッドブルのダニエル・リカルド、メルセデスのバルテリ・ボッタス、ハースのロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは走行を行わなかった。

■フリー走行2回目トップ10ドライバー

トップ/ルイス・ハミルトン(メルセデス) 1:48.716
2番手/ピエール・ガスリー(トロロッソ) 1:49.728
3番手/マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 1:49.798
4番手/フェルナンド・アロンソ(マクラーレン) 1:51.728
5番手/ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー) 1:52.208
6番手/ブレンドン・ハートレー(トロロッソ) 1:52.505
7番手/マーカス・エリクソン(ザウバー) 1:53.070
8番手/ストフェル・バンドーン(マクラーレン) 1:53.354
9番手/キミ・ライコネン(フェラーリ) 1:53.443
10番手/セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 1:53.912

F1アメリカGPフリー走行3回目は、日本時間21日(日)午前3時にスタートする。

最終更新:10/20(土) 7:28
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