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只見で没した河井継之助描く 映画「峠」、新潟で撮影

10/20(土) 10:31配信

福島民報

 百五十年前の戊辰戦争を旧幕府方の長岡藩家老として戦い、福島県只見町で没した河井継之助を描いた映画「峠 最後のサムライ」の撮影が十七日、新潟市で行われ、取材陣に公開された。
 役所広司さん演じる継之助と、仲代達矢さん演じる長岡藩老公(前藩主)の牧野忠恭(雪堂)が、新政府軍に立ち向かう策を話し合う場面。大広間で、雪堂の徳川家を守ろうとする思いに応え、継之助が誓いを立てる様子が公開された。
 映画は司馬遼太郎の小説「峠」を初めて映像化した。小泉尭史監督は「継之助は太陽に向かって飛ぶカラスが好きだという部分を読んで、彼の人間性に魅力を感じ脚本を書いた。映画を通じて河井継之助という人物を知っていきたい」と語った。

福島民報社

最終更新:10/20(土) 11:06
福島民報

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