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トランプ大統領“核軍縮のルール”離脱の意向表明

10/21(日) 15:58配信

ホウドウキョク

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アメリカが旧ソ連と結んだ、INF(中距離核戦力)全廃条約について、トランプ大統領は離脱する意向を表明した。

1987年にアメリカと旧ソ連が結んだINF全廃条約は、射程500kmから5,500kmの地上発射弾道ミサイルと巡航ミサイルを全廃すると定めたもので、近年は米ロが「条約に違反した」と批判し合っていた。

トランプ大統領は20日、「われわれは合意を順守してきたが、残念なことにロシアはしなかった」と述べ、条約から離脱する意向を表明した。

トランプ大統領は「われわれは、その合意を終わらせるつもりだ。破棄するだろう」と述べた。

トランプ大統領はそのうえで、「われわれは核戦力を増強しなければならない」と強調した。

ロシアのほか、条約の制限を受けずに軍事力を増強させる、中国に対抗する狙いがあるとみられるが、条約が破棄されれば、冷戦以降の核軍縮の流れが大きく変わることになる。

FNN

最終更新:10/21(日) 15:58
ホウドウキョク

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