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『10秒でふりかえる10年前』【8病院が受け入れ拒否で妊婦が出産後死亡(2008年10月22日)】

10/22(月) 6:04配信

ホウドウキョク

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10月4日、東京都内の妊婦が脳内出血を起こしたが、8つの医療機関に受け入れを拒否された末、入院先の病院で出産後に死亡していたことがわかった。

出産を控えた36歳の女性が、下痢や吐き気などの症状を訴えたため、江東区のかかりつけの産婦人科医が緊急手術ができる入院先を電話で探したが、8つの医療機関から、新生児特定集中治療室に空きがないなどの理由で、受け入れを拒否されたという。

女性は、その後、脳内出血などの疑いも出てきたため、受け入れを断っていた墨田区の都立墨東病院が、当直以外の医師らを呼び出して対応にあたり、帝王切開で赤ちゃんの出産を行ったが、女性は3日後に死亡した。

都立墨東病院は、妊婦の緊急医療の受け入れ先として都から指定を受けており、産婦人科医の当直は2人体制が望ましいとされているが、医師不足のため、7月から土日に限って1人体制となっていた。

FNN

最終更新:10/22(月) 6:04
ホウドウキョク

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