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日本の伝統をロボットがつなぐ。日本庭園「枯山水」をロボ庭師にまかせる日が来るの?

10/22(月) 19:02配信

bouncy

もしかすると未来の庭はロボットが整備するのかもしれません。サービスロボット基盤「SEED Platform Robots」を手がけるTHKは、SEED Platform Robotsを使って日本伝統の庭園様式「枯山水」を整備するそんなデモンストレーションを行いました。動画でどうぞ。

水を使わずに流れを再現する枯山水、お寺にあるような白い砂利を敷いたおそらく想像しているであろう、伝統がありそうなアレ。そう、それが枯山水です。

SEED Platform Robots

SEED Platform Robotsの人型ロボットは、飲食店やコンビニなどの人手不足解消を目的に開発されたサービスロボット基盤です。ロボット関連の展示会「World Robot Summit 2018 / Japan Robot Week 2018」では、庭師に扮したり能を踊ったりと、日本の伝統と組み合わせた形で紹介されました。

ブースでは、人がコントローラーとVRゴーグルでロボットに乗り移り、本物の庭師から手ほどきを受けながら枯山水を作れます。

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総務省の調査によると、日本の労働人口は2012年より拡大し、2017年は過去最高の水準まで拡大しています。ただしそれは高齢者の働く割合が増えている結果の数字。

みずほ総研の調査では、2065年の日本は現在の半分程度の労働人口にまで減少するとしており、将来の労働力をどう確保してするのか? は国をあげた課題となっています。

そうした社会課題の解決手段として期待されるロボットの労働力ですが、今回のロボット庭師など、文化の伝承者としてロボットが活躍する、そんな未来にも多いに期待できるんじゃないか、とまぁ可能性を感じる展示となっていました。

THK

Viibar.Inc

最終更新:10/22(月) 19:02
bouncy

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