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海外版を触ってわかった「Xperia XZ3」最大の魅力

10/22(月) 12:21配信

Engadget 日本版

液晶でも十分だったけど、有機ELはもっと綺麗

日本で1月上旬に発売予定の「Xperia XZ3」、この海外版を入手したので、一足早く実機レビューをお届けします。

写真でみる:Sony Xperia XZ3

「Xperia XZ3」を触って感じた一番の魅力は、やはり6.0インチ QHD+(解像度2880×1440)の有機ELディスプレイです。

有機ELのスマホは今や珍しくありませんが、Xperia XZ3では自社の4Kテレビ「BRAVIA」の画像処理技術を取り入れることで、他社との差別化を図っています。

従来の液晶ディスプレイでも十分に綺麗ですが、いざXperia XZ3の実機に触れてみると、さすが有機ELというべき画質。黒の沈みから明るい光を放つコントラストの高さ、広い色域など、美しさの恩恵をはっきりと感じることができます。

なお、有機ELということもあり「焼き付き現象」の心配が脳裏をよぎります。4K OLEDテレビの「BRAVIA」では、その対策として時間ごとに目に見えない程度に数ピクセル動かすことで焼き付きを回避する工夫が施されているのですが、スマホの場合はどうなのでしょうか、気になるところです。(問い合わせ中)

画面のアスペクト比は18 : 9となっており、シネスコサイズの映画コンテンツも広く表示できるという利点があります。

また高画質エンジン「X-Reality(R) for mobile」の進化により、標準規格のSDR画像をHDRへとアップコンバートして自然な明暗差を再現してくれるおかげで、映像に奥行きを感じられるというメリットも。豊かなコントラストや鮮やかな色調で視聴できるというのは、同じ動画を観るにしても没入感が全然違ってきます。

映像やゲーム、ミュージックビデオの音をリアルタイムに解析して、ソニー独自のアルゴリズムとパワフルなアクチュエーターから、コンテンツに合わせて本体が振動する「ダイナミックバイブレーションシステム」も「Xperia XZ2シリーズ」から引き続き搭載。

正直、この機能はあまり必要ないんじゃないかと思っていましたが、使い慣れてきたせいか、映像やサウンドにあわせてズムズムと重低音のような振動が伝わる感覚はエンタメとして楽しめることもあって、迫力アップしたいぞ!と思った時にはオンにして使うようになりました。

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最終更新:10/22(月) 12:21
Engadget 日本版

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