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キャリアのプロに「上手な給料の上げ方」を聞いたら、2つの方法を教えてくれたけど…

10/23(火) 12:02配信

新R25

ライターをしつつ、本業では企業に勤める私。たまにこんなことが頭に浮かびます。

「会社でうまく評価されて、給料も上がらないかな~」。

ということで今回は、「大企業に勤める人が、給料をあげるためのテクニック」を、キャリアのプロである株式会社ワンキャリアの最高戦略責任者・北野唯我さんに教えてもらいに行きました! しかし…。

〈聞き手:ライター・池山由希子〉

大企業で給料を上げる働き方は「斜め上戦法」と「尻上がり戦法」

池山:
北野さん、会社で人事に評価されて、給料も上がる方法があれば教えてほしいです!

北野さん:
なるほどね…ホントどうでもいい質問ですね…(ボソッ)

でもせっかくお越しいただいたので真面目に答えると、日本の企業では、人事ってそこまでの力を持っていないんですよ。実際に社員の評価をして、給与を決定するのは事業部長クラスの人。

そんなシステムのなかで社内評価を上げたいのであれば、「斜め上戦法」と「尻上がり戦法」という、ふたつの方法があります。

池山:
まず、「斜め上戦法」とはどういうことですか?

北野さん:
斜め上の立場の上司、つまり違う部署のエラい人を味方につけておく方法です。

たとえば、部署の垣根を越えたプロジェクトに参加して、そこでめっちゃ頑張るとかしておくといいですね。

池山:
ほう…

北野さん:
上司って、だいたいみんな自分の部下を評価したいわけですよ。だから限られた金額を割り振る査定会議で、自分の部下を昇給させようとする人ばかりになる。

そこで「あ、あのプロジェクトにいたヤツか」と、違う部署の上司からの評価も得られていれば、かなり有利になりますよ。

池山:
ありそうですね~。もうひとつの「尻上がり戦法」というのは?

北野さん:
目標達成率を90%くらいにキープしておいて、業績評価の時期が近づいたら120%くらいに上げる方法です。

「あいつ、最初は未達だったのによく頑張ったよね…!」と周りの人から評価されやすくなります。そして上司はなぜか「あいつは俺が育てた!」と勘違いしてくれますよ。

池山:
頑張っていることを周りの人に印象付けやすいんですね。ちょっとズルイ気もしますが(笑)。

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最終更新:10/25(木) 17:55
新R25

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