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Fender、インイヤーモニターの新製品「THIRTEEN 6」ほか全5モデルを11月より発売。3Dプリンターで高いフィッティング性を持つ

10/23(火) 18:52配信

Stereo Sound ONLINE

マグネシウム-チタン合金の振動板で低域再現を強化

 FENDER(フェンダー)から、インイヤーモニターの新製品「Pro IEM」シリーズが、11月より発売される。ラインナップされるのは下記の5モデル。内4モデルはダイナミック型とバランスド・アーマチュア(BA)型のハイブリッドドライバー方式を採用しているのが特徴だ(NINEはダイナミック型のみ)。なお、全モデル米テネシー州ナッシュビルの「FENDER AUDIO DESIGN LAB」で設計されているのも、ポイントになるだろう。

その他、TEN 3、NINE 1、NINEの写真はこちら

THIRTEEN 6 オープン価格(想定市場価格¥263,980前後)
TEN 5 オープン価格(想定市場価格¥164,980前後)
TEN 3 オープン価格(想定市場価格¥109,980前後)
NINE 1 オープン価格(想定市場価格¥36,280前後)
NINE オープン価格(想定市場価格¥14,280前後)

 THIRTEEN 6、TEN 5、TEN 3の3モデルについては、下記の5ポイントが特徴となる。

●3Dプリント・デジタルハイブリッドテクノロジー
 様々な人の耳型のデータを元に開発した独自アルゴリズムにより、カスタムに近いフィッティングを実現

●HDD(HIGH DENSITY DYNAMIC)ドライバー
 高密度マグネシウム-チタン合金採用ダイアフラム搭載ダイナミック型ドライバー

●HDBA(HYBRID DYNAMIC BALANCED ARMATURE)ドライバー
 FENDER独自設計のハウジングに最適化を施したバランスド・アーマチュア型ドライバー

●APE(ATMOSPHERIC PRESSURE EQUALIZATION)ドライバー
 最適化されたエアフローを生み出し、振動板の動きをよりスムーズにすることで、ワイドなサウンドステージと、ディープでタイトな低音を実現

●Talon 2pinコネクター
 より強度の高い接続を可能にする独自デザインの2pinコネクター(カスタム2pinケーブルとの互換あり)

 いずれもハウジングについては3Dプリンター技術を使って高精度に仕立てられており、多数の耳型データを元に、カスタムに近いフィッティングを実現しているという。搭載ドライバーについては、THIRTEEN 6は13.6mm径のダイナミック型ドライバーと、6基のBAドライバーを、TEN 5は10mm径のダイナミック型ドライバーと、5基のBAドライバーを、TEN 3は10mm径のダイナミック型ドライバーと、3基のBAドライバーを、それぞれ搭載している。


 一方、NINE1とNINEの共通の特徴は、
●9.25mm径ダイナミック型ドライバー
 豊かな低域再生を可能にする9.25mm径のダイアフラム搭載、ダイナミック型ドライバー

●Talon 2pinコネクター
 より強度の高い接続を可能にする独自デザインの2pinコネクター

 となり、NINE1については、上位モデルと同じく、
●HDBA(HYBRID DYNAMIC BALANCED ARMATURE)ドライバー
 FENDER独自設計のハウジングに最適化を施したバランスド・アーマチュア型ドライバー
 を搭載している。NINE1は9.25mm径のダイナミック型ドライバー+BA型×1、NINEは、9.25mm径ダイナミック型ドライバーのシングル仕様だ。なおそれぞれの型番は、前の英語部分がダイナミックドライバーの径を、数字がBAドライバーの搭載数を表している。

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最終更新:10/23(火) 18:52
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