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五輪メダル用のリサイクル金属、初納入 銅は確保、金・銀は不足

10/23(火) 20:52配信

TOKYO MX

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 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、携帯電話などをリサイクルしてメダルを作るプロジェクトで、銅は目標の量を確保したものの、金と銀が不足していることを明らかにしました。

 組織委員会は、メダルを使用済みの携帯電話や小型家電をリサイクルして作る“大会史上初の試み”を行っています。こうした中、精製を終えた再生金属が10月23日に初めて組織委員会に納められました。組織委の武藤敏郎事務総長は「東京大会を契機として世界にリサイクルが一層広まり、持続可能な社会を実現する一助になればと願っているが、そのためにもあと半年で残りの金銀を集められれば」と語りました。

 組織委員会によりますと、2017年4月からことし6月末までに「銅」は目標の2700キロを確保したということです。一方、「金」は必要な30.3キロの54.5%、「銀」は4100キロの43.9%しか集まっておらず、現時点で大幅に不足していることが明らかになりました。

 リサイクル金属の回収は2019年春までの予定で、メダルの製造は2019年の年明けから始まる見通しです。

最終更新:10/23(火) 20:52
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